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ゴジラ-0.0の「奴はゴジラじゃない」と長澤まさみの新役を考える

ゴジラ-0.0 長澤まさみの新役と予告編のイメージ。夜空に浮かぶ二つの気象の渦 トレンド
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ゴジラ-0.0 長澤まさみの新役と予告編のイメージ。夜空に浮かぶ二つの気象の渦

2026年9月8日、『ゴジラ-0.0』の予告編がついに解禁されました。ぼくも見ましたが、長澤まさみさんの新しい役にすぐ目を奪われました。

予告の中身を詳しく教えてくれたのは、映画ナタリーのこの記事です。

9月8日 予告編解禁

「プランBを提案してもよろしいでしょうか」(青山真琴のセリフ)

吉岡秀隆さん演じる野田健治の「私たちは、ゴジラを葬りきれていなかった」という言葉から始まり、新たな討伐計画「鳴神(なるかみ)作戦」の始動が告げられます。

埋め込みがうまく表示されない場合は、YouTubeの動画ページを直接開いてみてください。

予告の中身を実際に見てみると、気になるポイントがいくつもありました。ここから、ひとつずつ考えていきます。

本題に入る前に、前作『ゴジラ-1.0』をまだ見返せていない方はこちらをどうぞ。今回の考察も、前作の描写を踏まえたものになります。

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【結論】長澤まさみは天才気象予報官・青山真琴役、『ゴジラ-0.0』予告の最後の一言も気になります

結論から言うと、今回の予告編でいちばん気になったのは2つです。ひとつは、長澤まさみさんが演じる新キャラクター、気象台から大型災害対策事務局に出向している“天才気象予報官”青山真琴(あおやま まこと)さんです。もうひとつは、予告の最後に新キャラクターの村上が放つ「奴はゴジラじゃない」という一言です。

まず、新キャストと続投キャストをここで整理しておきます。

新キャスト・続投キャストを整理します

  • 青山真琴(あおやま まこと)……長澤まさみさん。気象台から大型災害対策事務局に出向している天才気象予報官。長澤まさみさんは過去に『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』『ゴジラFINAL WARS』にも出演していたそうです
  • 村上(むらかみ)……田中泯さん。新キャラクターの生物学者
  • 萩原彰(はぎわら あきら)……前原滉さん。村上の助手
  • 緒方(おがた)……國村隼さん。医師
  • 常磐兵吉(ときわ へいきち)……奥野瑛太さん
  • 本田正一(ほんだ しょういち)……井之脇海さん
  • 板垣昭夫(いたがき あきお)……飯田基祐さん。前作でゴジラ討伐作戦「海神(わだつみ)作戦」に貢献した「東洋バルーン」係長。続投です
  • 鶴野邦夫(つるの くにお)……水橋研二さん。続投です
  • 水島四郎・秋津清治・太田澄子・堀田辰雄……それぞれ山田裕貴さん・佐々木蔵之介さん・安藤サクラさん・田中美央さんが続けて演じます

(出典:シネマトゥデイ「『ゴジラ-0.0』最新予告公開 新たな討伐作戦判明 落下するゴジラ…衝撃セリフの意味とは」(Yahoo!ニュース配信)、映画ナタリーの記事より)

予告は、野田健治(吉岡秀隆)の「私たちは、ゴジラを葬りきれていなかった」という言葉から始まります。そして青山(長澤まさみ)が「プランBを提案してもよろしいでしょうか」と告げる場面があり、野田の口から新たな討伐計画「鳴神(なるかみ)作戦」の始動が宣言されます。舞台は前作の2年後、戦後復興期の1949年の日本です。

これだけでも十分に気になるんですが、ぼくがいちばん引っかかったのは予告の最後に流れるこの一言でした。

心配するな、奴はゴジラじゃない

シネマトゥデイ「『ゴジラ-0.0』最新予告公開 新たな討伐作戦判明 落下するゴジラ…衝撃セリフの意味とは」より。村上のセリフとして、背中から地面に落下するゴジラの映像とともに流れます)

「奴はゴジラじゃない」なら、あの落ちてくる怪獣はいったい何者なのか。ここから先は、ぼくの想像もたっぷり混ぜながら、じっくり考えていきます。

長澤まさみさん演じる青山真琴は、なぜ“天才”気象予報官なんでしょうか

青山真琴さんの肩書きは、ただの気象予報官じゃなくて“天才”気象予報官です。この“天才”という言葉、地味に気になりませんか。もしかして、ゴジラが苦手な気象みたいなものがあるんでしょうか。雷に弱いとか、そういうことなのかもしれません。

ただ、1949年というこの時代に、ひとりの人間が気象そのものを操作するなんてことはできないはずです。だとしたら、ありえそうなのは逆の発想で、ある特定の気象が起きている場所を読み解いて、そこでゴジラとぶつかる作戦を立てる、という役目なんじゃないかと、ぼくは考えています。その計算をするのに、天才級の実力を持つ青山さんが必要になる、という筋なんじゃないでしょうか。

予告には、家が宙に持ち上がる場面や、光線をよける航空隊の場面も出てきます。家が浮くほど空気がかき回されているとしたら、それこそ気象の異変そのものですよね。青山さんが読んでいるのは、こういう荒れ方なのかもしれません。作戦の名前も「鳴神(なるかみ)」でした。雷の古い言い方ですよね。気象予報官が呼ばれて、作戦の名前が雷。ここがつながっているなら、やっぱり天気がカギなんじゃないかと思えてきます。

実は青山さんを演じる長澤まさみさんは、ゴジラシリーズへの出演はこれが初めてではないそうです。『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』や『ゴジラFINAL WARS』にも出演していたとのことでした。せっかくなので、その頃の作品も置いておきます。

Amazon版(60周年記念版)はこちらです。楽天版とは収録の内容が違うかもしれないので、値段だけで決めずに、普段使っているお店のほうで見てもらえたらと思います。

この“気象を読み解く”という想像、実はこのあとの考察ともつながってきます。

「奴はゴジラじゃない」の意味を考えます。もう1体、ゴジラがいるのかもしれません

ここからは、完全にぼくの想像です。「奴はゴジラじゃない」というセリフ、これってもしかして、もう1体別のゴジラが出てくるということなんじゃないでしょうか。それも、前作のラストで崩れ落ちたゴジラの破片から再生した、別の個体だったりして……なんて考えてしまいます。

もしそうだとしたら、絶体絶命のところでオリジナルのゴジラが現れて、この“もう1体”をやっつけてくれるのか。それとも、オリジナルゴジラが敷島たちと無言のうちに心を通わせて、敵の敵は味方、みたいな共闘が起きるのか。想像するだけで楽しくなってきます(まさかウルトラマンみたいに、典子さんが巨大化したりはしませんよね、と思わず笑ってしまいましたが、さすがにそれは無いはずです)。

クローンゴジラが作られていた、という想像もしてみました

もしかしてばかりで恐縮ですが、もうひとつ想像を広げてみます。前作のラスト、典子の遺伝子から、すでに――この時代はもう日本軍ではなく日本政府でしょうか――クローンゴジラを作っていたんじゃないか、という考えです。それが大暴れしてしまって、みんなは「あのときゴジラは崩れ落ちて始末したはず」と思っていたのに、実はそのクローンだったんじゃないか。そして絶体絶命のところで、オリジナルのゴジラが現れます。そんな展開を勝手に想像しています。

気象で出現地点を探る、というのはこういうことかもしれません

さっき書いた気象の話も、ここにつながってきます。もしかして、あれだけ巨大な生物が動けば、出現している場所の気象そのものが変わるんじゃないでしょうか。『ゴジラ-1.0』にも、深海魚が海面に浮いてくるような描写があったと思います。ああいう異変を計算して、青山さんが討伐作戦のための出現ポイントを探っている最中に、「あれ?もう一カ所で同じ気象が起きている?」と気づいてしまう――そんな場面があったりして、なんて想像しています。もしそうなら、そこで「本物のゴジラが現れた」と分かる、という筋書きです。

予告の最後に響く甲高い鳴き声を、キングギドラの声じゃないかと言っている人もネットでは見かけました。もう1体のゴジラなのか、別の怪獣なのか、いまのところ答えは出ていません。

ゴジラ-0.0 もう1体のゴジラの考察イメージ。二つの巨大な影が向き合う抽象的なビジュアル

考えが膨らんでくると、手元にゴジラを置いておきたくなってきました。11月予約の可動フィギュアがありました。

GHQはもう日本にいない時代なのか?海外はなぜ動かないのか、を考えます

もうひとつ、予告を見ていて気になったことがあります。これだけ手のつけられない怪獣が日本に現れているのに、海外の反応が見えてこないのはなぜなのか、という点です。遅かれ早かれ、自分の国にも来るかもしれない脅威のはずですよね。

くわしい説明に入る前に、予告までに出てきた年号だけをぎゅっと並べておきます。全部で13個あるので、横にスクロールして見てください。

紺色=ゴジラ史(映画の設定) 緑色=現実の史実 山吹色=ぼくの考察

※46夏の項目だけ、現実の史実とゴジラ史が1枚のカードに混ざっているので、カードの中で色分けしています。

誕生前? 核廃棄物の投棄
クロスロード前? ゴジラ誕生
1945 大戸島襲撃
45.7-8 核実験と原爆
45.8.15 終戦
45.9.2 GHQ開始
46.3 機雷撤去
46夏 核実験巨大化
47.3 米艦に被害
47.5 銀座壊滅
47.5後 海神作戦
49 本作の舞台
52.4.28 GHQ終了

山吹色の2項目は、映画に出てくる話ではなく、ぼくが勝手にそうなんじゃないかと思っているだけです。紺色は映画『ゴジラ-1.0』『ゴジラ-0.0』の劇中設定、緑色は現実の歴史上の出来事です。46夏の項目だけ両方が混ざっているので、カードの中で色分けしています。

この下の年表で、ひとつずつくわしく見ていきます。

劇中の時系列を図解でまとめます

紺色=ゴジラ史(映画の設定) 緑色=現実の史実 山吹色=ぼくの考察

※1946年夏の項目だけ、現実の史実とゴジラ史が1つのカードに混ざっているので、カードの中で文章ごとに色タグを分けています。

  • ゴジラが生まれるより前?ぼくの考察
    秘密裏に核廃棄物が投棄されているんじゃないか、というぼくの想像です。
  • クロスロード作戦より前?ぼくの考察
    ゴジラが誕生したんじゃないか、というぼくの予想です。
  • 1945年ゴジラ史
    戦争末期、特攻隊員の敷島浩一が大戸島の守備隊基地に着陸。その夜、島の伝説の生物・呉爾羅(まだ全長15mほど、巨大化する前の姿)が基地を襲撃します。
  • 1945年7月〜8月現実の史実
    現実の歴史では、この間にトリニティ実験(7月・世界初の核実験)、広島(8月6日)、長崎(8月9日)と、核が実際に使われています。
  • 1945年8月15日現実の史実
    終戦。
  • 1945年9月2日現実の史実
    GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)による日本占領統治が始まります。
  • 1946年3月ゴジラ史
    敷島が、機雷を撤去する仕事に就きます。
  • 1946年夏現実の史実ゴジラ史

    現実の史実クロスロード作戦(ビキニ環礁でのアメリカの核実験)が行われます。

    ゴジラ史この実験で近海にいた呉爾羅が被曝し、細胞にエラーが生じて体高50.1mまで巨大化します。

  • 1947年3月ゴジラ史
    アメリカの艦船や潜水艦が次々と謎の被害に遭い、アメリカ側は「巨大生物が日本へ向かっている」と考えます。
    ※ぼくはずっと「海外で大暴れしていた」というイメージを持っていたんですが、見返してみると、描かれていたのはアメリカの艦船や潜水艦が謎の被害に遭う場面でした。
  • 1947年5月ゴジラ史
    敷島たちがゴジラに応戦しますが、高雄が撃沈されます。その翌日、東京湾から上陸したゴジラは、品川を経て銀座を壊滅させます(国会議事堂も熱線で消失)。
  • 1947年(銀座壊滅後)ゴジラ史
    敷島たちが震電を使った作戦「海神(わだつみ)作戦」でゴジラに立ち向かいます。駐留していた連合国軍はソ連を刺激するのを避けて軍事行動を控えていたため、独自の軍隊を持たない当時の日本は、民間人だけでゴジラに立ち向かうことになります。
    ※ゴジラは海に沈みますが、いちばん最後の場面では、海の底で肉片が再生を始めていました。
  • 1949年ゴジラ史
    『ゴジラ-0.0』の舞台。前作の2年後です。
    ここは本編を見ないと分からないところです。11月3日が楽しみです。
  • 1952年4月28日現実の史実
    サンフランシスコ平和条約の発効により、GHQの統治が終わります。

山吹色の2項目は、映画に出てくる話ではなく、ぼくが勝手にそうなんじゃないかと思っているだけです。紺色は映画『ゴジラ-1.0』『ゴジラ-0.0』の劇中設定、緑色は現実の歴史上の出来事です。1946年夏の項目だけ両方が混ざっているので、カードの中で文章ごとに色分けしています。

GHQの統治はいつまでだったのか

あらためて、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)による日本の占領統治は、1945年9月2日から1952年4月28日まで、7年近く続きました。『ゴジラ-0.0』の舞台は前作の2年後、1949年とされています。Wikipedia「ドッジ・ライン」の項目には、この時期の日本についてこう書かれています。

敗戦後、3年を経過した日本は、未だGHQの占領下にあった。

Wikipedia「ドッジ・ライン」より)

つまり、1949年の日本はまだGHQの占領下にあったことになります。「GHQはもういない時代なのか」という問いへの答えは、事実としては「いいえ、まだいる時代」ということになりそうです。

でも、GHQがいる・いないは、たぶん本題じゃないんですよね

ただ、ここで立ち止まって考え直しました。GHQは占領統治のための機関であって、怪獣に対抗するための国際的な同盟ではありません。だから「GHQがまだいるかどうか」を確認しただけでは、「なぜ海外がもっと積極的に動いてこないのか」という、ぼくが本当に気になっていた疑問への答えにはならないんですよね。

ここは平和な時代の感覚で考えるより、その場に居合わせたらどうなるか、で考えたほうがしっくりきます。あれだけ無差別に、広い範囲を破壊するゴジラです。もし現場に居合わせたら、条約や同盟がどうとか関係なく、誰でも全力でぶつかっていくはずだと思うんです。米軍基地だけをよけて暴れてくれるような都合のいい怪獣でもないでしょうし。だから、たとえ描かれていなくても、海外の勢力も本当は無関係ではいられないはずだと、ぼくは思っています。劇中でその動きがどこまで描かれるのか、11月3日の本編で確かめたいところです。

そういえば、4月のファーストティザーに自由の女神が写り込んでいたのを思い出しました

そういえば、と書いていて急に思い出したことがあります。今回の最新予告よりも前、2026年4月15日に「ファーストティザー」という映像がひと足先に公開されていて、その終盤にゴジラが自由の女神へ近づいていくカットがあったんです。

しかもこれ、予告のために作った特別な映像ではなく、本編のカットを初めて使ったティザーだったそうです。

日本製作の実写版ゴジラ31作目となる『ゴジラ-0.0』は、前作『ゴジラ-1.0』(2023)から2年後が舞台に。(中略)映像終盤ではゴジラも登場し、米・ニューヨークのシンボルとされる自由の女神に接近する衝撃カットで幕を閉じる。

シネマトゥデイ「『ゴジラ-0.0』ゴジラが自由の女神に迫る…衝撃のティザー映像初公開」より)

ここで気になったのが、これはいつの時点のゴジラなのか、ということです。このティザーに映るゴジラは、大戸島を襲ったころの全長15mくらいの姿ではなく、もっと大きくなったあとの姿に見えました。体高100mを超えていそうな見た目だったので、少なくともクロスロード作戦の被曝で体高50.1mまで巨大化したあと、という順番になりそうです。

だとすると、もしかして『ゴジラ-0.0』の劇中の時系列の中で、ゴジラは日本とアメリカを行ったり来たりしているんでしょうか。前作でゴジラが上陸して暴れたのは日本で、アメリカ側は艦船や潜水艦が被害に遭う場面までしか描かれていませんでした。アメリカ本土のすぐそばまでゴジラが来ている画は、それだけで新鮮です。「-0.0」というタイトルの数字については以前の記事でも考察したんですが、あの数字の意味にこの自由の女神のカットもつながってくるのかもしれません。本編でこの場面がどう位置づけられるのか、11月3日の公開まで気になって仕方ありません。

こうやってアメリカまで舞台が広がるかもしれないと考えていると、前作『ゴジラ-1.0』の張り詰めた空気をもう一度味わいたくなってきました。佐藤直紀さんが手がけた前作のサウンドトラックを聴きながら、11月3日の本編を待とうと思います。

前作までのゴジラシリーズを振り返っておきます

予告解禁を機に、いままで書いてきたゴジラ関連の記事もまとめておきます。

予告編がいつ、どんな形で公開されるかは、こちらにまとめていました。

『ゴジラ-0.0』予告編、見逃したくない人へ。9月8日22時55分公開
ゴジラ-0.0 予告編は2026年9月8日(火)22時55分、東宝MOVIEチャンネルでYouTubeプレミア公開。ぼくが40年ほど前に失くした「ガジラ」の思い出とあわせて、待ちきれない気持ちをつづります。

「-0.0」というタイトルの数字の意味を考えた記事はこちらです。

ゴジラ-0.0 ゼロにマイナスが付くのはなぜ?ゴジラ マイナスゼロの意図を考える
ゴジラ マイナスゼロの意味、公式はまだ明かしていません。「ゼロからのスタートすらできない」という読みを、予告編の一文や前作の考察も手がかりに、ぼくなりに考えてみました。

前作のラストから続編を予想した、典子の首のあざはなぜ?ゴジラ マイナスゼロへの伏線を予想するという記事もあります(前作のネタバレを含みます)。

ゴジラの熱線そのものを、原理とエネルギー量の両方から掘り下げた記事もあります。

ゴジラの熱線は熱いか冷たいか。チェレンコフ放射から原理をひも解く
ゴジラの熱線の原理を、チェレンコフ放射を3段階でやさしく説明したうえで考えます。あの青い光は熱いのか冷たいのか、核物質なのか、なぜ爆発するのか。『ゴジラ-1.0』の描写と現実の物理を照らし合わせて読み解きました。
1円玉で東京ドームは沸くのか。ゴジラの熱線のエネルギーを検算した
ゴジラの熱線のエネルギー源を、1円玉と東京ドームの検算で確かめました。休憩か再チャージか、デンキウナギなど現実の生物の実例も交えて考えます。

まとめ。11月3日、答え合わせが楽しみです

  • 2026年9月8日、『ゴジラ-0.0』の予告編が解禁され、長澤まさみさんが天才気象予報官・青山真琴役で出演することが分かった
  • 青山さんが“天才”と言われる理由は、気象を操作するのではなく、特定の気象が起きる場所を読み解いて出現ポイントを探る役目だからなんじゃないか、というのがぼくの想像
  • 予告最後の「心配するな、奴はゴジラじゃない」という村上のセリフから、もう1体別のゴジラがいるのかもしれない、という考察をしてみた
  • 典子の遺伝子から作られたクローンゴジラという可能性や、気象の変化から2体目のゴジラの出現に気づくという展開も勝手に想像した
  • 1949年の日本はまだGHQの占領統治下にあったが、「海外がなぜ動かないのか」という疑問は、GHQの有無より、その場に居合わせたら誰でも総力で対応するはず、という視点で考えたほうがしっくりきた
  • そういえば、4月に公開されたファーストティザーの終盤にゴジラが自由の女神へ近づくカットがあったのを思い出した。もしかしたら-0.0の時系列でゴジラは日本とアメリカを行き来しているのかもしれない、という考察も加えてみた

今回もほとんどがぼくの想像です。当たっているかどうかは、11月3日の公開でようやく分かります。それまでは、予告を何度も見返しながら、また新しい発見があったら記事にしたいと思います。

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