ゴジラ-0.0を観に行ってきました。感想を書きたいのですが、あのおもしろさは、ネタバレなしでは伝えづらいんです。
今回の感想は、映画の中身というより、映画館で過ごした時間の感想になりました。
前の記事で予告したとおり、公開初日の11月3日に、TOHOシネマズ ららぽーと富士見の1番スクリーンで観てきました。
作品の公式サイトは、こちらです。

ゴジラ-0.0の感想は上映前から
公開初日の最初の回で、ららぽーと富士見の1番スクリーン、そしてドルビーアトモス。この日にそろえられる、いちばんいい条件で観ることができました。ドルビーアトモスは、正面や後ろに加えて上にもスピーカーを置き、音を上からも届ける方式です。
そのドルビーアトモスが、ほんとうによかったです。
上映前の、葉っぱの映像
映画が始まる前には、盗撮禁止の注意などのCMがありますよね。それとは別に、ドルビーアトモスの宣伝映像が上映されました。音の動きを、飛んでいく葉っぱで見せるイメージ映像です。葉っぱは、前や後ろ、左右、そして頭の上まで、客席のぼくを包むように回りながら通り過ぎていきました。
すごい映像でした。これから観る本編の音への期待が、ここで高まりました。
昔作った5.1chのホームシアター
ぼくはこういうのが好きで、昔、5.1chのホームシアターを作ったことがあります。5.1chは、正面の左・中央・右と後ろの左右に5つ、低音用に1つ、あわせて6個のスピーカーで囲む方式です。ぼくのときは、スピーカー6個とアンプなどをヤマハで揃えました。
あれから7.1chやドルビーアトモスへと技術が変わって、いろいろな方向から音が届くようになりました。いま組み直したらどんな音になるのか、気になります。すごいなあ。またこういうのを作ってみたくなりました。
家でドルビーアトモスにするなら
昔と同じように、アンプとスピーカーを自分で選んで組むなら、アンプがドルビーアトモスに対応している必要があります。たとえばデノンのAVR-X1800Hは、5.1chより多くのスピーカーをつなげる7.2chで、ドルビーアトモスに対応したAVアンプ(テレビやプレーヤーをつないで、音を各スピーカーに振り分ける機械)です。楽天の新品は、安いお店で7万5千円台からでした。これより高いお店もあります(2026年11月7日の検索結果)。
スピーカーを何個も置けないなら、サウンドバーもあります。ヤマハのSR-B40Aは、ワイヤレスのサブウーファーが付いたドルビーアトモス対応のサウンドバーで、テレビとはHDMIケーブル1本でつなげるそうです。楽天では、安いお店で3万7千円からですが、お店によって値段に開きがあり、これより高いお店もありました(2026年11月7日時点の検索結果)。ぼくはまだ、どちらも使っていません。
9:40の回と、ムビチケの画像
チケットは、朝いちばんの9:40の回を取りました。購入完了メールは、こんな感じでした。

ムビチケからも、通知のメールが来ました。鑑賞の記録として『ゴジラ-0.0』のムビチケデジタルカードをプレゼントします、という知らせです。おまけの特典でした。

そのデジタルカードをダウンロードした画像が、こちらです。「スクリーン1」の後ろには自分の座席番号が載っているので、そこだけ伏せました。

公開前にもらえるチラシ
公開の前にもらえるチラシもあります。もらい方は、前に別の記事にまとめました。


入場でもらえたグッズ
入場のときには、グッズパンフレットが2冊もらえます。人形ももらえます。

この人形は、入場者プレゼントの「光る!ゴジラ(2026)ミニフィギュア」です。蓄光式で、暗いところに持っていって確かめたら、ちょっとだけ光りました。色はランダムで全3種類、全長は約5センチ。1回の鑑賞につき1人1体で、劇場ごとに数に限りがあり、足りなくなった時点で配布が終わります(数字と条件は、下の公式Xの投稿より)。

数に限りがあるので、観に行く日が遅くなるほど、なくなっているかもしれません。気になる方は、早めのほうがよさそうです。
映画の中身はほんの少し
映画の中の感想でひとつ挙げるなら、長澤まさみさんの好演です。
長澤さんが演じるのは、天才気象予報官の青山です。聞いただけで頭の切れる人だとわかる、この肩書きの響きがいいなと思いました。劇中で「青山女史」と呼ばれるのも、かっこいいです。あの怪物を相手に、頭を使って立ち向かう青山に、観ていてどきどきしました。
「女史」は、学者や芸術家など、世の中で名の知られた女性につける敬称です。もとは中国の古い時代に、文書を書く役目をしていた女官(宮廷で働く女性)の呼び名でした。日本では明治のころ、学問や文筆で活躍する女性が出てきて、使われはじめた言葉です。そういう女性への呼び名なので、天才気象予報官の青山によく似合うと思います。
長澤さんの役については、公開前に考えたことを別の記事に書いています。

ほかにも、観ていて楽しめたところが2つあります。1つは、神木隆之介さんが演じる敷島が、自分の成長と周りの期待のあいだで揺れる様子。もう1つは、ゴジラに立ち向かった人たちが、それぞれの考えで奮闘する様子です。続きは、ぜひ映画館で。
特別版パンフレット
パンフレットは、特別版も買っちゃいました。特製のブックカバーと、本体の表紙デザインがついた版で、本体の中身は通常版と同じだそうです(公式Xの案内より)。

同じ案内には、「パンフレットは必ず【映画鑑賞後】にご覧ください」とあります。なので中身は、ちらっとだけ。

ドルビーアトモスの回を選ぶなら
TOHOシネマズ ららぽーと富士見で、ドルビーアトモスのあるスクリーンは1番だけです。1番スクリーンのサイズは18.7×7.8mで、音響は「DOLBY ATMOS (対応作品のみ)」。2番から9番までは、デジタル5.1ch/7.1chです(公式の劇場案内より。2026年11月7日時点)。
ドルビーアトモスがどんな音なのかは、ららぽーと富士見の1番スクリーンを例にした解説記事もあります。

ほかの映画館も含めて、音響や画面の大きさで比べた記事もあります。

上のスピーカーといえば、家庭用のサウンドバーにも、上に向けたスピーカーを内蔵したものがあります。ヤマハのSR-X40Aは、天井に音を当てて返す、イネーブルドスピーカーというスピーカーを内蔵した、ドルビーアトモス対応のサウンドバーです。楽天の価格は、安いお店で3万8千円台からでした。これより高いお店もあります(2026年11月7日に検索した範囲)。
ドルビーアトモスの1番スクリーンで観られて、よかった一日でした。

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