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SwitchBot値上げ前夜、ハブミニと欲しいものを棚卸し

自宅のスマートホーム機器を俯瞰したイメージ ガジェット
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SwitchBotが2026年8月1日(土)から25製品の値上げに踏み切ります。ぼくの自宅で一番働いているSwitchBot ハブミニも当然値上げの対象になりえます。値上げ前の駆け込みセール「72時間限定セール」も、今日2026年7月31日(金)が最終日です。値上げされたら同じものを買うにも高くつくので、ぼくも一度立ち止まって、自宅にあるSwitchBotとTapoの実機、そして次に欲しいものを棚卸ししてみることにしました。

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  1. 結論:SwitchBot ハブミニだけは、値上げ前に台数を見直す価値がある
  2. SwitchBotで何が起きているのか
    1. 25製品が8月1日から値上げ・詳細な値上げ幅は不明
    2. 値上げ前最後の「72時間限定セール」の対象製品
  3. ぼくの自宅にあるSwitchBot、実際に何を買ってきたか
    1. Amazonと楽天を見返したら、合計15回買い足していた
    2. SwitchBot ハブミニだけで5台買っている理由
    3. 温湿度計は液晶タイプを6回、壊れるたびに買い直していた
    4. ストラップ付きの防水温湿度計は、持ち歩き用に2台
    5. ロックProとプラグミニ、玄関と電源まわりの棚卸し
    6. LEDテープライトは、実はまだ使えていない
  4. SwitchBotのカメラ、正直ほとんど使っていません
    1. カメラの主力はTapo、SwitchBotは1台のみ
    2. 接続が遅い、使いこなせていないかもしれない
    3. 「わかりにくい」と思っているのはぼくだけじゃなかった
    4. 赤外線が届いても、動いたかは信用できない
    5. 「トリガーされました」の通知が、実は何も保証していない
  5. 今いちばん欲しいのは「AIステーション」的な製品
    1. SwitchBot AIハブは高いけど魅力がある
    2. Tapo H500は安いけどAIとしては物足りない
    3. カメラはTapo優勢なのに、AIステーションはSwitchBotに惹かれるねじれ
  6. 値上げ前に棚卸しする意味
  7. まとめ:SwitchBotの値上げは今日が最終日、ぼくの結論は「今は棚卸しだけ」

結論:SwitchBot ハブミニだけは、値上げ前に台数を見直す価値がある

先に結論を言うと、今回ぼくがやったのは駆け込み購入ではありません。今のところ新しく買い足す予定があるものは無く、値上げのニュースをきっかけに「自宅に何があるか」「本当に欲しいものは何か」を整理しただけです。ただ、SwitchBot ハブミニだけは話が別で、後述する通りぼくの家では1台では済まず、部屋ごとに買い足してきた実績があります。値上げ後は同じ製品でも高くつくのは間違いないので、欲しいものリストを今のうちに整理しておく意義はあると感じています。

SwitchBotで何が起きているのか

SwitchBot 値上げ前の自宅スマートホーム機器のイメージ

まず今回のニュースの事実関係を整理しておきます。出典はJetstreamの記事(石井順氏、2026年7月31日付)です。

25製品が8月1日から値上げ・詳細な値上げ幅は不明

SwitchBotは2026年8月1日(土)より、25製品の値上げを実施するとのことです。ただし、元記事には値上げ後の具体的な価格や、何パーセント・何円上がるのかという値上げ幅の記載はありませんでした。「25製品が値上げされる」という事実以上の詳細は、今のところぼくも確認できていません。気になる方は値上げ直前の今のうちに、欲しい製品の現在価格を公式サイトや楽天・Amazonでチェックしておくのがよさそうです。

値上げ前最後の「72時間限定セール」の対象製品

この値上げに先立って、2026年7月29日(水)から「72時間限定セール」という駆け込みセールが開催されていて、今日7月31日(金)が最終日です。同記事では、セール対象の例として次の製品名が挙がっていました。

  • SwitchBot ロボット掃除機 K11+ Pro
  • SwitchBot スマートサーキュレーター2 Pro(発売記念特価の再登場)
  • SwitchBot リモートボタン
  • SwitchBot ハブ3
  • SwitchBot ロック Ultra 顔認証セット(値上げ前最後の特価)

ぼく自身はこの中のどれも今回は買っていませんが、値上げ前にチェックしておく価値はありそうなラインナップだと思います。

ぼくの自宅にあるSwitchBot、実際に何を買ってきたか

ここからは棚卸しの本題です。ぼくの自宅はSwitchBotとTapoが混在するスマートホームで、試しにAmazonと楽天の購入履歴を見返してSwitchBot製品を数えてみたら、自分でも驚くくらいの回数になりました。

Amazonと楽天を見返したら、合計15回買い足していた

Amazonの注文履歴13件と楽天の購入履歴2件を合わせると、2019年8月から2026年5月までで合計15回買い足していました。ただし正直に言うと、この15回のうち大半は「同じものをまた買った」だけです。種類ごとに数えるとこうなります。

SwitchBot購入内訳のグラフ。学習リモコン5個、温湿度計6個、防水温湿度計2個など

内訳を見ていきます。

SwitchBot ハブミニだけで5台買っている理由

学習リモコン(ハブ)は2019年8月のHub Plusを皮切りに、2020年・2021年・2022年とほぼ毎年のように買い足し、2025年12月にMatter対応の新型ハブミニへ買い替えて、合計5台になりました。

最初に買ったHub Plusは、今売っているハブミニやハブ3とはまったく違う形をしています。丸みを帯びた「雲」のようなデザインで、内蔵のイルミネーション(色を変えられるムードライト)がついていて、USBではなくACアダプターで電源を取るタイプでした。今のコンパクトなハブミニしか知らない人が見たら驚くと思います。

台数が増えた理由は単純で、部屋ごとに置いていったからです。子供部屋のシーリングライトを、子供が届かない位置のスイッチではなくスマホから消せるようにしたくて1台。もう1台は、当時調子が悪かったシャープのエアコンのために置きました。エアコン側の純正アプリが反応しない時があり、暑い日や寒い日に限って動かないと困るので、SwitchBotの赤外線リモコン経由で強制的にオン・オフできるようにしておいたら、実際に何度も助けられました。

SwitchBot ハブミニ 値上げ前に棚卸ししたSwitchBot機器のイメージ

今使っているのはMatter対応の新型ハブミニです。2025年12月に旧型から買い替えました。学習リモコン兼スマートホームのハブとして、いちばん活躍している製品です。

温湿度計は液晶タイプを6回、壊れるたびに買い直していた

もう一つ回数が多かったのが温湿度計です。液晶画面付きの定番モデルを、2019年・2020年・2022年(2回)・2026年(2回)と、合計6回買っています。理由は毎回同じで、液晶が表示されなくなる故障です。電池を交換しても直らなかったので、その都度買い替えました。数年おきに同じ壊れ方をしているので、SwitchBotの温湿度計は液晶の寿命がそれくらいの周期で来るものだと思って使っています。

ストラップ付きの防水温湿度計は、持ち歩き用に2台

液晶付きモデルとは別に、ストラップが付けられる液晶なしの「SwitchBot 防水温湿度計」も2023年7月と2024年7月に1台ずつ、合計2台買っています。こちらは自宅据え置きではなく、持ち歩き用です。リュックに入れて出かければ、行った先の気温や湿度をそのまま記録してくれます。SwitchBotの防水温湿度計はハブが無くてもスマホとBluetoothで直接つながる仕様で、本体に36日分のデータを記憶し、スマホが近くに来ると自動でアプリに同期される仕組みです。外出中にリアルタイムで数値を見るにはハブが必要ですが、後からまとめて記録を見るだけならハブは不要です。富士山のように何合目かで気温がどんどん変わっていく場所を歩くときにも、ポケットやリュックに入れておくだけで温度と湿度の記録が残せると思います。

ロックProとプラグミニ、玄関と電源まわりの棚卸し

2025年11月にはSwitchBot ロックProを導入して、玄関のスマートロック化も済ませています。実はこのロックProについては、以前もっと詳しく比較記事を書いています。

「片側だけスマートロック」という最適解。子どもが最後に出る日も安心な玄関防犯の形【SwitchBotロックPro/無印(Liteじゃない) 比較】
スマートロックのバグが怖い?玄関の鍵2つのうち片側だけをSwitchBot化し、TP-Linkカメラで監視する安全運用を解説。子どもが鍵を締め忘れても遠隔施錠で対応。ロックProと無印を徹底比較し、あなたの家に合う選び方を提案します。

2026年5月には、SwitchBot スマートプラグ プラグミニを2個入りで購入しました。電源のオンオフをスマホやスケジュールで管理できるようになり、地味ですが便利さを実感している製品です。

ロックProは指紋・暗証番号・スマホの3通りで解錠でき、鍵を持ち歩かなくてよくなった点が地味に効いています。

プラグミニの方は、外出先で電源の切り忘れに気づいたときにアプリからすぐオフにできるのが便利で、地味ですが使用頻度は高いです。

このハブミニとプラグミニは、後日まったく別の場面でも役に立ちました。2階の自作PC①を無線のままWake-on-LANで起こせないか調べたとき、電源ボタンを押すロボット「SwitchBotボット」を動かすのに今のハブミニがそのまま使え、起動できたかどうかの確認にプラグミニの消費電力を使う案も見つかりました。詳しくは別の記事に書きました。

無線のWake-on-LANが効かない2階のパソコンを、下から起こす
wake on lanを無線でやりたい方へ。TP-Link公式は有線を条件にしていて、うちの無線の子機では成立しませんでした。穴を開けずに自作PCを起こす、代わりの道をまとめます。

LEDテープライトは、実はまだ使えていない

今回の棚卸しでは、2023年10月に買ったSwitchBot LEDテープライトも出てきました。パントリーを照らす目的で買ったのですが、電源がうまく取れず、なんとなくそのまま使わずにいます。せっかく買ったので、時間ができたらもう一度電源の取り方を考えて挑戦するつもりです。

SwitchBotのカメラ、正直ほとんど使っていません

ここは正直に書きたいところです。Amazonの購入履歴を見返したら、2025年7月にSwitchBotの防犯カメラを1台購入していました。手元にあるのはソーラーパネルが付属するタイプです。

カメラの主力はTapo、SwitchBotは1台のみ

自宅のカメラ運用は、正直に言うと圧倒的にTapoに偏っています。ただ、注文履歴をさかのぼってはっきり確認できたのは、屋外用のTapoカメラを2026年4月に1台買った記録だけでした。体感としては、これ以外にも室内用を含めてもっと台数を使っている感覚があるのですが、そこまでは注文履歴で裏を取り切れておらず、あくまで「そういう感覚がある」という体感として書いておきます。それでも、SwitchBotのカメラが1台きりなのに対して、Tapoの方は明らかに存在感が大きく、出番も多いです。

接続が遅い、使いこなせていないかもしれない

SwitchBotのカメラをあまり使えていない理由は、ソーラーパネル対応や省エネ機能が強めに効いているためなのか、SwitchBotアプリでアクセスしたときの接続がもたついて遅いと感じることです。ただ、これはぼくが設定をきちんと使いこなせていないだけの可能性もあると思っています。カメラのハードウェア自体が悪いと決めつけるつもりはなく、あくまで今のぼくの運用と相性が悪かった、というのが正直なところです。

「わかりにくい」と思っているのはぼくだけじゃなかった

正直に言うと、カメラに限らずSwitchBotのアプリ全体が、ぼくにはずっとわかりにくいと感じています。機能はたくさんあるのに、どこをどう触れば思った通りに動くのかが直感的につかめません。気になって他のレビューも探してみたところ、同じような指摘をしている人がちゃんといました。

SwitchBotアプリはわかりにくいと指摘するITmediaと価格.comのレビューを集めた図

ITmediaのレビュー(山口真弘氏、2023年6月23日公開)では、SwitchBot 防水温湿度計を実際に使い込んだ末に「使い勝手にはかなりの癖があり、ユーザーを悩ませかねない製品だ」「多くの一般ユーザーはトラブルに遭遇しても何がトリガーになっているのか理解不能だろう」と指摘されています。価格.comのレビューでも、Matter対応の新型ハブミニで「以前できたシンプルなスケジュール機能が削除された」という声や、旧型ハブミニで「以前は他のデバイスと接続が途切れたりフリーズ状態がよくあった」という声が投稿されていました。機能を積み増した結果、かえって使い勝手が犠牲になっている面があるのは、ぼくだけの感覚ではなさそうです。

具体的にどこが分かりにくいのか、実際の画面で挙げてみます。

SwitchBotアプリのメニュー画面。アクションパネル設定・モジュール表示設定など専門用語が並ぶ

まずメニューを開くと「アクションパネル設定」「モジュール表示設定」「ホームビューを編集」といった項目が並びますが、それぞれ何を指しているのか、説明を読まずに直感で分かる人は少ないと思います。「オートメーション」と「シーン」の違いも同様で、どちらも「条件を満たしたら家電を動かす」ための機能なのに、作成画面も呼び名も別々に分かれていて、使い込んでいる人ならともかく、ぼくにはいまだにどちらを使うべきか整理しきれていません。

SwitchBotアプリのモジュール表示設定画面。温湿度・気候・照明などのトグル一覧

「モジュール表示設定」で「照明」をオフにしてみたときは、もっと戸惑いました。赤外線で操作しているシーリングライトが消えることを期待したのですが、実際に非表示になったのはSwitchBot純正のライト機材のカードのほうでした。ラベルの言葉と、実際に何が起きるかが一致していないので、狙った通りに設定できたか確認するだけで一苦労です。「アクションパネル設定」をオンにしたときも、正直どこが変わったのか見た目では分かりませんでした。

SwitchBotアプリのホーム画面。すべてのデバイスカードが同じ大きさで並ぶ

ホーム画面のカードも、種類にかかわらずすべて同じ大きさです。ぼくのように温湿度計を何個も持っていると、見たいカードが下の方に埋もれてしまい、いちいちスワイプして探すことになります。カードをコンパクトに一覧表示できる設定があれば、ここはかなり改善されると思うのですが、今のところ見当たりません。

赤外線が届いても、動いたかは信用できない

もう一つ、地味に、しかし毎日じわじわ困っているのが赤外線の信頼性です。アプリで赤外線のボタンを押すと、ハブ側のランプが一瞬点滅して「今、信号を送ったよ」と教えてくれる仕組みになっているのですが、このランプがまったく光らないことがよくあります。しかも困ったことに、光る・光らないは家電の設置場所やハブとの距離を変えても一定しません。同じ部屋の同じ家電に対して、昨日は一発で反応したのに今日は反応しない、ということが普通に起こります。これは赤外線が家電まで物理的に届く・届かないという話ではなく、アプリとハブの間、あるいはハブが赤外線を発するかどうかを決めている内部の処理そのものが、たまに空振りしていると考えるほうが自然です。

自宅のTP-Linkメッシュネットワーク機器一覧。ArcherAX73をメインにRE300・AX23Vを運用

SwitchBotのレビューを見ていると「Wi-Fiが不安定」という声もよく見かけますが、ぼくの自宅はTP-LinkのArcher AX73をメイン機に、RE300とAX23Vでメッシュネットワークを組んでいて、Wi-Fi環境そのものが原因とは考えにくい構成です。ネットワーク機器を疑う前に、まず自宅のWi-Fi環境をきちんと整えているという前提のうえで、それでもこの点滅ミスにはしょっちゅう遭遇します。だから「Wi-Fiのせい」で片づけるのは違うだろう、というのがぼくの実感です。

「トリガーされました」の通知が、実は何も保証していない

さらにタチが悪いのが、アプリの通知欄です。毎晩22時30分に「シーリングライトOFF」というオートメーションを組んでいて、その実行結果が通知として届くのですが、ハブのランプが光っていない=赤外線が送られていない瞬間でも、通知にはしっかり「シーリングライトOFF(N)がトリガーされました」と表示されます。

SwitchBotアプリの通知履歴。シーリングライトOFFのオートメーションが毎日22時30分に「トリガーされました」と表示される

この「トリガーされました」という言葉、よく読むと「設定した条件が成立して、実行の指示は出しましたよ」という意味でしかなく、「家電が実際にオフになりました」という保証ではないんですよね。赤外線という仕組み上、家電側から「ちゃんと受け取ったよ」という返事が来ない以上、100%の実行確認ができないのは仕方がない部分もあります。ただ、それなら「送信しました」くらいの控えめな言い方にしてくれればまだ納得できるのに、「トリガーされました」という言い切りの通知が、点滅すらしていない場面でも同じように出てくるのは、正直「トリガーしてないだろ」と突っ込みたくなります。この通知を鵜呑みにして「昨日も今日もちゃんとオフになってるはず」と安心するのは危険だと、身をもって学びました。

この不安定さがあるせいで、GPSで自宅を出たことを検知して赤外線で家電を一斉オフにする、といった「信じて任せる」オートメーションの組み方はできません。実際にオフになったのを画面で確認してから外出するしかなく、外出先からエアコンを赤外線でオンにしたときも、本当にオンになったかはアプリの表示や通知だけでは分からないので、温湿度計で室温が実際に変わってきているかを見て、段階を踏んで確認する必要があります。

ここで役に立ちそうなのが、今回買ったSwitchBot スマートプラグ プラグミニです。まだ実際には運用していませんが、このプラグミニは電気が流れているかどうかを直接検知できるので、赤外線でサーキュレーターなどをオンにしたつもりが空振りしていた場合でも、電流が流れていない状態を見ればすぐに気づけるはずです。特に、電源のオン・オフがボタン一つに集約されていて、しかも設置場所が目に見えないところにある家電は、今オンなのかオフなのかを外から判断できません。そういうデバイスこそ、プラグミニで電流の有無をオートメーションの条件にしてしまえば、見えない場所からでも今の状態を確実に把握できます。赤外線の送信結果を信じるのではなく、電力が実際に流れているかという物理的な事実で判断する。これがいちばん確実な段階的確認の方法だと思っています。

普段使っているカメラの見守り方については、以前Googleの新Geminiカメラで愛犬を見守る話も書いたことがあります。あわせてどうぞ。

今いちばん欲しいのは「AIステーション」的な製品

買い足す予定は今のところ無いと最初に書きましたが、それでも今いちばん気になっているのが、SwitchBotとTapoそれぞれの「AIステーション」的な製品です。SwitchBot側の正式名称は「SwitchBot AIハブ」、Tapo側は「Tapo H500」というスマートホームハブ製品で、どちらも映像内の出来事をトリガーに家電を操作したり、顔認識で人物を判別したりする、AI機能つきの中枢デバイスという位置づけです。

SwitchBot AIハブは高いけど魅力がある

SwitchBot AIハブは、SwitchBot公式サイトの表示によれば39,980円(税込)とのことで、決して安くはありません(ぼく自身は公式サイトの本文を直接確認できておらず、この価格はWebSearchでの確認にとどまります)。時期によっては3万円台前半まで下がる販売実績もあるようですが、いずれにしても3万円強という価格帯です。それでも、大規模AIモデルによる顔認識や、映像の出来事をトリガーにした自動化という機能面には惹かれるものがあり、ぼくは一度使ってみたいと思っています。

Tapo H500は安いけどAIとしては物足りない

一方のTapo H500は1万6千円程度(時期・販売店により変動)と、SwitchBot AIハブよりだいぶ手が届きやすい価格です。ただ、ぼくの感覚では顔認識程度の機能にとどまっていて、「AI」としての働きはやや弱く感じています。Amazonのレビュー評価も星3.6程度だったとぼくは記憶していますが、これはぼくの記憶に基づく実感であり、きちんと数字を取り直して確認した一次情報ではありません。断定できる統計としてではなく、あくまで印象として書いておきます。

Tapoについては、Googleの音声アシスタントまわりの話をこちらの記事でも取り上げているので、興味があれば読んでみてください。

SwitchBot AIハブとTapo H500の価格・機能比較表

カメラはTapo優勢なのに、AIステーションはSwitchBotに惹かれるねじれ

ここが今回棚卸しをして自分でもおもしろいと思った点です。カメラの主力運用はTapoなのに、AIステーション的な製品では逆にSwitchBotの方に魅力を感じているんです。ふだん使っているブランドと、次に欲しいと思っているブランドがねじれている。理屈で説明しづらい感覚ですが、正直な今の気持ちとして書いておきます。

値上げ前に棚卸しする意味

今回、値上げのニュースをきっかけに自宅のSwitchBotとTapoを棚卸ししてみて、あらためて感じたのは「今すぐ何かを買い足す必要はないけれど、欲しいものリストは値上げ前に整理しておいた方がいい」ということです。値上げ後は同じ製品を買うにも確実に高くつきます。今回のようにいったん立ち止まって自宅の機器を並べてみると、次に何を買うべきかの優先順位もはっきりしてきました。

まとめ:SwitchBotの値上げは今日が最終日、ぼくの結論は「今は棚卸しだけ」

SwitchBotは2026年8月1日から25製品を値上げし、値上げ前の72時間限定セールも今日7月31日で終わります。ぼくの自宅はSwitchBotとTapoが混在するスマートホームで、Hub Miniやロック Pro、プラグミニなど、実際に買って使ってきた製品を棚卸ししてみました。カメラはTapoが主力でSwitchBotのカメラはほぼ使えていないという正直な現状もありますが、次に欲しいのはSwitchBot AIハブという、ちょっとねじれた結論になりました。値上げのタイミングは、こうして自宅の機器を見直すいいきっかけになると思います。

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